常念岳で熱中症になった話|歩けなくなるまでの経緯と反省

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こんにちは。丸山です。

今回は先日常念岳までトレイルランで登ってきた時のお話をしようと思います。

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https://yamap.com/activities/49555219

今回の山行の全貌です

上高地からスタートし、徳沢・横尾を経由し横尾から蝶槍に向かって登り、その後常念岳を目指し、最後は蝶ヶ岳・長塀山方面から下山すると言うコースでした。

6時半にスタートしましたが、序盤お腹が痛くなり明神・徳沢で合計20分ほどのトイレ休憩を取りました。

早朝にお腹が痛くなるのはよくあることだったので、特に気にすることもありませんでしたし、その後は快調に走ることができました。

横尾まではトイレ休憩含め一時間ほどで到着しました。

ここで水2Lと塩ジェルで補給をし山を登り始めました。

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稜線に出た頃で一度補給をし、再び常念に向かって走り始めました

常念岳が見え始めた頃から体が重くなり始めましたが、山頂が見えているせいか気持ちで押し上げ山頂には辿りつくことができました。

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山頂で15分ほど補給も含めた休憩をしたのち下山を開始しました。

下山を初めてほどなくした頃、急に気持ちが悪くなり体に力が入らなくなりました。

快晴のためなんとか日陰を探して座り込み、30分ほど休憩をしました。

その間に残っていたアミノバイタルや塩あめ、水などを補給しましたが症状は大きく改善することなく不安だけがおきくなっていくのを感じました。

しかしこのままでは埒があかないので少しでもいいから下山をと、ふらつく体を起こしゆっくりではありますが下山を開始しました。

この時は低血糖が引き起こすハンガーノックのような症状が始まったのではないかと思っていました。
(過去にハンガーノックを経験していたため同じような症状と思っていました)

15分ほど下山し標高2500m付近でまた座り込みましたが、ここでは少しの休憩で気分が良くなったのでまた下山を開始しました。

そこから5分ほど行ったところで、追い抜いてきた男性2人組のパーティと遭遇しました。

そこでいただいた飴とチョコレートを食べながなんとか樹林帯まで下山しました。

樹林帯では日陰もあり地面の岩はとても冷たく湿っていたのでそこに張り付く形で休憩を取りました。

30分ほど体を冷やしていると症状が劇的に改善し、そこで初めて熱中症だったと言うことに気づきました。

そこからは持っている水の量から、蝶ヶ岳ヒュッテまでの距離を逆算しなんとか持ち堪えることができました。

蝶槍に着く頃には足の疲労感だけが残っている感じで、蝶ヶ岳からは走って下山し、無事徳沢に着いた頃には安堵感でいっぱいになりました。

久々にギリギリを攻めたというか、運よく生き残った山行となりました。

食べ物を分けてくれた男性には本当に感謝しています。

もしまた会う機会があれば、次は謝罪とお礼をしたいと思っています。

この記事をもし見ていただけたならご連絡いただけると幸いです。

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